最先端のジャズを体験できる街ぐるみのフェスティバルとして、米ニューヨークで2005年から続く冬の風物詩「WINTER JAZZFEST」が東京で開催。日程は2026年2月7日（土）、会場はWWW X（東京都渋谷区）。
今回、初の日本開催となる「WINTER JAZZFEST TOKYO 2026」には日米の人気ミュージシャンが出演。昼夜の二部制となっており、昼の部には３人の人気サックス奏者、陸悠・西口明宏・馬場智章によるグループ “TENORS IN CHAOS” が出演。このユニットでは、ヴィッド・ブライアント（ピアノ）、須川崇志（ベース）、マーティ・ホロベック（ベース）、小田桐和寛（ドラムス）がリズムセクションを担当する。
同じく昼の部には、ルーク・スチュワート（b）、ジョー・ダイソン（ds）、カーメン・スターフ（p）、アルフレド・コロン（as）によるカルテット“FREEDOM RIDERS” も登場。こちらはスペシャル・ゲストの参加も予定されている。
夜の部は、国内外で活躍するソウル・シンガーのNAO YOSHIOKAが出演。さらに、ロサンゼルスを拠点に活躍するピアニスト兼プローデューサーのKIEFERが、カートゥーンズ（ベース）、ディエゴ・ラミレス（ドラムス）とともに登場する。