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“80年代以降のジャズ”を考察した書籍『Jazz Thing ジャズという何か』発売

1980年代以降のジャズをテーマにした書籍『Jazz Thing ジャズという何か』が3月23日(水)に発売される。

著者は音楽ジャーナリストであり、レーベル「ring」のプロデューサーや米ロサンゼルスのネットラジオ局「dublab.jp」の日本ブランチの運営も務める原雅明。

360ページ(予定)にわたる同書では、「なぜジャズは貪欲に新しいサウンドを求めてきたのか?」、「ジャズが模索したサウンド史から見えるクリエィティヴィティとは?」など、さまざまな角度から「ジャズという何か」を考察。

また、80年代のポピュラー音楽とジャズのつながりにも言及し、ジャズとヒップホップの見取り図なども総括した重厚な一冊となっている。

リリース詳細
http://diskunion.net/jazz/ct/detail/DUBK209

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