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五感すべてを駆使して堪能する デヴィッド・ボウイ大回顧展

今年1月に逝去したデヴィッド・ボウイの展覧会『DAVID BOWIE is』が東京で開催される。会期は2017年1月8日~4月9日。ちょうど彼の一周忌にあたる1月10日を挟んだ日程でおこなわれる。

この展示は、2013年に英ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館で初開催され、世界9都市を巡回。そして2017年1月、アジアで唯一の開催地として日本での展示が決まった。展示内容は、デヴィッド・ボウイの楽曲や映像をはじめ、直筆のスケッチやメモ、写真、衣装など、300点以上にも及ぶ。

なお“音の展示”については、専用のヘッドフォンを入場者に提供。各展示セクションの内容と、楽曲やインタビュー音源をシンクロさせ、目と耳で展示を楽しむことができる。さらに、日本だけのオリジナル展示「DAVID BOWIE MEETS JAPAN」も設置。親日家でもあったボウイが日本のクリエイターと協働した、映画『戦場のメリークリスマス』(1983年)の名場面集に加え、共演者の北野武、坂本龍一のインタビュー映像を上映。

期間:2017年1月8日(日)~4月9日(日)
休館日:毎週月曜日(但し1/9、3/20、3/27、4/3は開館)
会場:寺田倉庫G1ビル(天王洲)
住所:東京都品川区東品川二丁目6 番10 号
開館時間:10:00~20:00
(毎週金曜日は21:00まで。入場はいずれも閉館1時間前まで)
料金:一般  2,400 円(2,200 円)
中高生 1,200 円(1,000 円)
※( )内は前売り、小学生以下は無料。

詳細はチケットページをご覧ください。
『DAVID BOWIE is』公式サイト
http://davidbowieis.jp/

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