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2PACの生涯を描いたドキュメンタリー映画を制作

1996年にこの世を去った2PACの生涯を描いたドキュメンタリー映画の制作が正式に発表された。

2PACの母、アフェニ・シャクールが設立した「Amaru Entertainment」の承認により実現した同プロジェクトは、監督に『それでも夜は明ける』や『シェイム』を手掛けたスティーヴ・マックイーンを迎え、『ニーナ・シモン~魂の歌』のジェイソン・ジャクソン、『ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK』のナイジェル・シンクレア等がプロデュースを務める。声明の中でマックイーン監督は以下のようにコメント。

「伝説的なアーティストの映画が撮れることに凄く感激しています。1993年にNYUの映画学校に通っていた頃、ヒップホップの世界にのめり込み、友人を通して2PACを聴いていました。当時2PACよりも輝いていたアーティストはいませんでした。彼の家族と協力して、この才能溢れるアーティストのありのままのストーリーを創って行けることを楽しみにしています」

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