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マイケル・フランクスが7年ぶりの最新アルバムを発売

シンガー・ソングライター界のレジェンド、マイケル・フランクスが、米レーベル「シャナキー・レコード」より、通算18作目となる最新作『ザ・ミュージック・イン・マイ・ヘッド』を5月23日(水)にリリースする。

洗練されたサウンドと囁くような独特のボーカルで人気を博すフランクス。代表曲のひとつ「Antonio’s Song(アントニオの歌)」はボサノヴァ・ナンバーとして日本でも知られている。

2011年発表の『Time Together』以来、約7年ぶりとなる本作は、プロデューサーにエスペランサ・スポルディングやジル・スコット作品なども手掛けたギル・ゴールドスタインや、米ギタリストのチャック・ローブなどを迎えた全10曲で構成。

同作の解説を担当する音楽ライターの金澤寿和氏は「何処までも柔らかな歌声と囁くようなヴォーカル・スタイル、インテリジェントかつナイーヴな表現。すべてが移りゆくこの世界で、40年以上何も変わらないマイケルのスタイルは、もはや“奇蹟”と呼ぶしかない」とコメントを寄せている。

リリース詳細
http://p-vine.jp/news/20180419-161900

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