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音楽を味覚化!? ジュークボックス型プロダクト

乃村工藝社が昨年スタートした「NOMLAB」。同プロジェクトで開発された「SQUEEZE MUSIC」を英ロイター通信が取り上げている。

「SQUEEZE MUSIC」は、音楽の波形をもとに、その曲の雰囲気に合わせてミックスジュースを作り出す装置。APIによって波形データを約100種の感情データに置き換え、「Happy」、「Exciting」、「Romantic」、「Sentimental」、「Sad」の5種に集約し、信号に基づきジュースがミックスされる仕組みとなっている。

開発者の後藤映則氏は「近い将来SQUEEZE MUSICは音楽シーンと結びついて行く」とし、「音楽フェスティバルなどで音楽を聴きながらその曲に基づいてブレンドされたドリンクを楽しむことができる。さらにアルコールのミックスも可能なのでバーなどで体験することも可能になる」と語っている。

SQUEEZE MUSICのトレーラーはこちらから

ロイター通信による映像はこちらから
https://youtu.be/I9utn1lOkuw

 

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