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日本・キューバ合作の音楽ドキュメンタリーが80席限定でワールド・プレミア上映

日本とキューバ合作による音楽ドキュメンタリー映画『Cu-Bop across the border』のワールドプレミア上映イベントが、11 月3 日から11 月5 日に開催される「Montreux Jazz Festival Japan 2017(以下:MJFJ 2017)」で開催されることとなった。

本作は、2015年に渋谷アップリンクで限定上映された『Cu-Bop Cuba New York Music Documentary』の新作で、キューバと米国を取り巻く政治状況や、「アメリカ発のジャズが何故“敵国”キューバで盛んなのか」など、両国の特殊な文化的背景にフォーカスした作品となっている。

監督は、写真家/ライターとして20 年以上キューバに通い続けてきた高橋慎一。本編では、サックス奏者セサル・ロペスとピアニストのアクセル・トスカのインタビュー、キューバ人アーティストのライブシーン、自宅でのリハーサル、貴重な路上音楽家の演奏などが完全収録されている。
(アクセル・トスカは、菊地成孔とのコラボレーションで11 月4 日(土)のMJFJ 2017に出演)

本作のワールドプレミア上映イベントは、MJFJ 2017の3日目、11 月5 日(日)に恵比寿ガーデンシネマにて開催。当日は本作の上映に加え、高橋慎一監督とアクセル・トスカによる舞台挨拶も行われる。

なお、ワールドプレミア上映イベントのチケットは、80 席限定で10/28(土)10:00 より発売となる。

予告編はこちら

モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン 2017
http://www.montreuxjazz.jp/

前売チケット発売日:10/28(土)10:00~ ※チケットぴあでのみ販売
http://w.pia.jp/t/cubop/ (P コード:557-760)

 

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