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佐々木俊尚(作家/ジャーナリスト)が選ぶ “2018下半期”ベストディスク

佐々木俊尚
[作家・ジャーナリスト]
-PROFILE-
毎日新聞社などを経て独立し、テクノロジから政治、経済、社会、ライフスタイルにいたるまで幅広く取材・執筆・発信している。電通総研フェロー。『そして、暮らしは共同体になる。』『キュレーションの時代』など著書多数。Twitterのフォロワーは約78万人。

佐々木俊尚が選んだ3枚

1.
ROTH BART BARON
「HEX」

サイケデリックな民族音楽を現在に蘇らせたこんな音楽が、この国から出てくるなんて。夏フェスの時代になってから音楽はどんどんダンスの方向に進んでいるけれど、ただ踊るのではないこんなプリミティブな身体性があるのか! という驚きと感動がいっぱいの作品。

2.
mabanua
「Blurred(Instrumentals)」

プロデューサー/ソングライターとして評価の高いmabanuaがなんと6年ぶりのソロアルバム。メロディの素晴らしさがどれも本当に最高で、気がつけば口ずさんでいるほど。浮遊感の中で、どこまでも続いていく街並みをただ歩いていくように毎日聞き惚れたい。

3.
Jorja Smith
「Lost & Found」

まだ20代になったばかりの英国のソウルの歌姫、そのデビューアルバム。冒頭のタイトル曲は、長い前奏のあとにボーカルが入ってくるところが何度聴いてもゾクゾクする。エイミー・ワインハウスの生まれ変わりとでも言えるような凄い歌唱力が圧倒的。
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