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大英博物館で日本のマンガをテーマにした国外最大規模の展覧会

©Satoru Noda / SHUEISHA

現地時間5月23日、英ロンドンの国立博物館「大英博物館」で日本のマンガをテーマにした展覧会『The Citi exhibition Manga』が開幕した。

海外でのマンガ展としては過去最大規模になる同展は、日本の出版社やプロダクション約30社の全面協力によって実現。大英博物館内「セインズベリー・エキシビションズ・ギャラリー」を会場に、約50名のマンガ家の約70タイトル(総計240点)が展示される。

同展のキービジュアルは野田サトルの漫画『ゴールデンカムイ』。また会期中は、1880年に浮世絵師・河鍋暁斎によって描かれた全長17メートの舞台幕『新富座妖怪引幕』も展示。さらに、展覧会の最後は井上雄彦が自身の作品『リアル』をモチーフに描き下ろした通常の8倍サイズの原画が飾る。

6つのセクションで漫画の世界を紹介。『鉄腕アトム』『DRAGON BALL』も

同展では、マンガのルーツから現在に至るまでの歴史、出版までの工程、多彩なジャンル、社会への影響などを6つのセクションで紹介。展示作品のラインナップ(一部)は以下の通り。

『アトム大使・鉄腕アトム』『リボンの騎士』『あしたのジョー』『天才バカボン』『ゴルゴ13』『キャプテン翼』『DRAGON BALL』『SLAM DUNK』『バガボンド』『ジョジョの奇妙な冒険』『鉄コン筋クリート』『ONE PIECE』『NARUTO-ナルト』『BLUE GIANT SUPREME』『進撃の巨人』等

近年、日本の漫画/アニメーション人気は、海外の音楽シーンにも波及しており。日本産シティポップの発見や「ローファイ・ヒップホップ」と呼ばれるムーブメントの発展にも寄与。フライング・ロータスやサンダーキャットといった日本の漫画/アニメ・ファンを公言する海外アーティストも数多く存在する。

■『The Citi exhibition Manga』詳細
https://www.britishmuseum.org/whats_on/exhibitions/manga.aspx

© Fujio Akatsuka

© YUKINOBU HOSHINO/SHOGAKUKAN INC.

©Tsubouchi Memorial Theatre Museum, Waseda University

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