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ピーター・バラカンが選ぶ「2023年のベスト」3作品

ピーター・バラカン
1951年8月20日ロンドン生まれ。ロンドン大学日本語学科卒業後、74年に来日。シンコー・ミュージック国際部入社、著作権関係の仕事に従事する。80年、同退社後、執筆活動やラジオ番組への出演などを開始。また80年から86年までイエロー・マジック・オーケストラ、のちに個々のメンバーの海外コーディネーションを担当。テレビ番組の司会も数多く務め、ミュージック・ヴィデオ番組『ザ・ポッパーズMTV』、『CBSドキュメント』、『CBS 60ミニッツ』などを担当。現在も放送番組の制作、出演のほか、執筆や音楽フェスティバルの監修なども手がける。

今回は「優れた音楽系ドキュメンタリー映画」というテーマで選んでみました。2023年に3回目の開催となった、ぼくの音楽映画祭でも上映した作品です。

『Ethiopiques – Revolt Of The Soul』

─エチオピーク 音楽探究の旅─


『This Ain’t No Mouse Music/The Story of Chris Strachwitz and Arhoolie Records』

─ルーツを探る アーフーリー・レコード物語─


『Crock Of Gold: A Few Rounds With Shane MacGowan』

─シェイン 世界が愛する厄介者の歌─

 

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