日本にヒップホップを根付かせたひとり。レコードへの愛情はDJのなかでもとくに強く「King Of Diggin’」の異名をもつ。
http://kingofdigginproduction.com/author/muro/
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常にレコードバッグに入れて持ち歩き、今後もお供するであろうCAPTAIN VINYLよりリリースした3枚を選びました。
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 - Steel An’ Skin
- Reggae Is Here Once Again (Short Edit)
 12インチをよく現場でかけていて、7インチ用にエディットさせていただきました。スティールパンやカリブの音源などは昔から好きでよく聴いていました。3枚目に選んだジョン・ギブスの音源もそうですが、音にソウル、ディスコなどを感じさせてくれるエッセンスが入っているところに惹かれ続け、かけ続けてきました。 
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- Pleasure
- We Have So Much
 “DJをしてかれこれ20数年になりますが、アルバム収録曲でシングル化はされておらず、当時からこのアルバムを現場にいつも持ち込んでました。この7インチがあったら”と思い続けて、念願叶ってできた一生ものです。 
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- John Gibbs and the Unlimited Sound of Steel Orchestra
- Trinidad(Disco Mix MURO’s Edit)
 こちらも大好きなJ’Ouvertとともに7インチ用にエディットさせていただきました。スティールパン奏者でもあるジョン・ギブスは昔から大好きで、自分自身もスチールパンを取り入れたトロピクールバンドを組みたいと今も思ってます。 
