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戦後ジャズの夜明けを描く漫画『スインギンドラゴンタイガーブギ』の公式プレイリスト公開

スインギンドラゴンタイガーブギ

青年コミック誌『モーニング』(講談社)で連載中の『スインギンドラゴンタイガーブギ』単行本1巻が発売された。本作は、戦後日本のジャズを題材にした作品。今回の1巻発売にあわせて「公式プレイリスト」も公開された。

2020年4月に連載がスタートした本作は、米軍の占領下にある戦後の日本が舞台。福井から東京にやってきた主人公の少女・とらは、路上で歌いながら、姉のため「オダジマタツジ」という男を探している。そんなある日、とらの歌声に惹かれた2人のバンドマンと出会い、物語は展開していく。

著者は、灰田高鴻(はいだ・こうこう)。「第74回ちばてつや賞」に入選。本作が連載デビューとなる。

『モーニング』公式サイト
https://morning.kodansha.co.jp/c/swingindragontigerboogie/

今回公開されたプレイリストには、作中の登場曲をはじめ、当時の街角で流れていたであろう楽曲も選出(全21曲)。また、同プレイリストのフォローキャンペーンも実施されており、プレイリストをフォローすると、抽選で5名に著者・灰田高鴻のサイン入り単行本1巻がプレゼントされる。

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