投稿日 : 2026.11.02
小川隆夫「マイルス・デイヴィス生誕100周年イベント」鎌倉と成田で開催
音楽ジャーナリストで整形外科医の小川隆夫氏が、11月21日に神奈川県鎌倉市、23日に千葉県成田市で、マイルス・デイヴィス生誕100周年に合わせたイベントに出演する。
鎌倉では、レコードカフェPHONO鎌倉が21日(土)14時から、トーク&DJイベント「“帝王・マイルス”の人間的魅力」を開く。小川氏は生前のマイルスから「マイ・ドク」と呼ばれ、数々のインタビュー取材を重ねてきた。当日は自ら選んだレコードをかけながら、マイルスとのエピソードを語る(申し込みは同店ホームページで受け付け中)。
同店は11月1日から30日まで、特集「はじめてのモダン・ジャズ おススメLPベスト30+」を実施中。アート・ブレイキー、チャーリー・パーカー、ハービー・ハンコック、キース・ジャレットらの作品を含め、小川氏が推薦するアナログレコード46枚(マイルス22枚、その他24枚)を、同氏の解説文付きで店内に展示している。
期間限定メニューとして、『マイルス・デイヴィス自伝』(シンコーミュージック)に登場する「チリマック」を再現した。ひき肉やキドニービーンズを煮込んだチリをスパゲッティにかけ、パルメザンチーズとオイスタークラッカーを添えたもので、元妻フランシスが雑誌のインタビューで公開したレシピに基づく。自伝で紹介されているハイネケンビールも提供する。同店は鎌倉駅西口から徒歩2分。ミュージックチャージはなく、ドリンク1杯から店内のレコードを楽しめる。
成田では23日(月・祝)、JAZZBAR CLOUD9にて「爆音で聴くSeigen Onoマスタリング 番外編」が開かれる。録音・マスタリングエンジニアのSeigen Ono氏がマスタリングしたマイルスの音源を、小川氏が持参して再生する。Ono氏は1991年、ソニーのHDVSプロジェクトのオーディオ・スーパーバイザーとして、モントルーでのマイルス・デイヴィスとギル・エヴァンス・オーケストラ(指揮:クインシー・ジョーンズ)のリミックスを手がけた。
音源は、1999年発売のSACDのDSD音源をOno氏がカスタムのイコライザーでマスタリングし直したもので、プラグインやデジタル処理を通していない。9月30日に東京・代官山で行われた両氏によるイベントで披露され、好評を博している。
PHONO鎌倉
https://phono.cafe/information/20260922news/
JAZZBAR CLOUD9
https://jazzbarcloud9.my.canva.site/
予約/ https://forms.gle/hWJ8oaYWNGoHjRuF7



