Niklas Gabrielsson (vo)
Martin Landström (p)
Ola Bothzén (ds)
Martin Höper (b)
Nils Janson (tp)
Karl Frid (tb)
Andreas Gidlund (ts)
Kristian Harborg (bs)
Thomas Eby (per,vo)
Rasmus Faber (vib,keys)
今回の来日ステージは、ヴォーカルはニクラス・ガブリエルソンのみが参加するレアなセットとなり、その点でも見逃せない。
また、5月5日公演の1st showは<JAZZ for CHILDREN>というサブタイトルのもと、子供から大人まで、ご家族一緒にお楽しみいただけるプログラムとなる。アニソンとジャズが醸し出す極上のハーモニーに酔いしれたい。
ラスマス・フェイバー(Rasmus Faber):
スウェーデン生まれのプロデューサー、ピアニスト、ソングライター、DJ。幼い頃からピアノを始め、音楽学校卒業後はジャズ・ピアニスト兼アレンジャーとして、スウェーデンのポップスやジャズ・アーチストのプロデュースなどを手掛けていたが、ハウス系アーティストのレコーディングに参加したことをきっかけに、自身でもハウス・ミュージックの制作をスタート。そして、最初に完成したハウス・トラック「Never Felt So Fly」がデビュー・シングルとしてリリースされ、いきなりの大ヒットを記録。
その後、コレクション・アルバム第2弾『2 FAR』や初ミックス・アルバム『Love:Mixed』をリリースの他、数多くのリミックスを担当する中、数年の歳月をかけて構想されたファースト・スタジオ・アルバムの制作を開始。1年以上かけて制作されたアルバム『Where We Belong』を2008年11月に日本先行でリリースし、再び大ヒットを記録する。2009年に入ると、DJツアー、アーティスト・プロデュースなどを精力的に手掛けるのと同時に、彼のルーツともいえるジャズそしてアニメを融合させたアニメ・ジャズ・カバー・アルバム、『Platina Jazz - Anime Standards - 』をプロデュース。