投稿日 : 2018.03.01

新世代“ネオソウル”トリオ、ムーン・チャイルドがブルーノート東京に初出演

2012年にデビュー作発表後“新世代のジャズ/ネオソウル”の旗手として脚光を浴び続けているムーン・チャイルド。5月にブルーノート(東京/名古屋)初出演が決定した。

米西海岸のジャズ・スクールで結成された同グループは、3人それぞれがマルチ・インストゥルメンタリスト(複数の楽器を使いこなす)で、ボーカルを含む全員が管楽器を担当するという異色のトリオ。

これまでカマシ・ワシントンやジ・インターネットのUSツアーのサポート・アクトを務め、ロバート・グラスパーやホセ・ジェイムズ、スティーヴィー・ワンダーなどからも絶賛されている。

昨年9月には、コットンクラブ(東京都千代田区)にて同最新アルバムを引っさげた単独来日公演を敢行。また、今年2月には人気ネット・ライブ・プログラム『Boiler Room』で約30分のパフォーマンスを披露し、好評を博している。

今回の来日公演では、5月13日(日)、14日(月)の2日間の東京公演を実施。その後、5月16日(水)に名古屋ブルーノートへの出演も決定している。

公演詳細
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/moonchild/

「Boiler Room London」でのライブ映像