投稿日 : 2018.04.03
デイヴ・ダグラスとジョー・ロヴァーノによるバンド「Sound Print」が新曲セッション映像を公開
米トランペット奏者のデイヴ・ダグラスとサックス奏者のジョー・ロヴァーノが率いるバンド「Sound Prints（サウンド・プリンツ）」。４月25日（水）に発売される（海外盤は４月６日）同バンド初のスタジオ・アルバム『スキャンダル』から、収録曲「Ups and Downs」のスタジオ・パフォーマンス映像が公開された。
同バンドは、ダグラスとロヴァーノ両名が手本にしていたというウェイン・ショーターの音楽にインスパイアされ結成。バンド名もショーターの楽曲「Footprints」に由来しており、2015年に発表した『Live at Monterey Jazz Festival』では、ショーター自ら書き下ろした新曲２曲が収録されている。
同セッション映像は、米ラジオ局「WBGO」でプレミア公開されたもの。今回の楽曲を含め、最新作にはダグラス作曲による５曲とロヴァーノ作曲による４曲を収録。さらにショーターの古典曲「JuJu」と「Fee Fi Fo Fum」をカバーした楽曲も収録されている。
「Ups and Downs」映像
リリース詳細
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