NYの老舗ラテン・レコードショップ「CASA AMADEO」の短編ドキュメンタリー公開

2018.08.10

英「The Vinyl Factory」は、ニューヨークの老舗ラテン・レコードショップ「CASA AMADEO」にフォーカスしたショート・ドキュメンタリーを公開した。

1941年、カサ・ヘルナンデス(Casa Hernandez)によってニューヨーク・ブロンクス地区の街ロングウッドに設立された同店。1969年にはプエルトリカン・ソングライターのマイク・アマデオ(Mike Amadeo)がオーナーとなり店名を「CASA AMADEO」と改名。

同地区のラテン・コミュニティを支える“最も古いラテン・レコードショップ”として知られ、2001年には「アメリカ合衆国国家歴史登録財」にも登録されている。

同映像には、オーナーのマイク・アマデオ自身が登場。「この店の角の通りは私の名前にちなんで命名されたんだ」というコメントからスタート。

「当時のブロンクスは本当に荒れていたけど、ここに留まることを決めたんだ」

「当時私は23歳で、ブロンクスの人々について80曲以上書いたんだ。チャーリー・パルミエリやオーランド・マリンが私の曲を録音してくれたよ」

「今この店はオフィスみたいに使っていて、多くの友人がミュージシャンたちと繋いでいてくれている。お金を稼ぐことは重要ではないんだ。もし大金を稼いでも地域の人たちに配って回るね。私の持っているものは全てこの地域や人々に貸してもらっているからさ」

「この店は私にとって第2の家で、今では“ホーム”と感じているよ」などと語っている。