特典満載!スイス「モントルー・ジャズ・フェスティバル」の公式アプリ

取材・文/富山英三郎

2018.06.20

毎年、スイスのレマン湖畔でおこなわれる世界最大級の音楽フェスティバル『モントルー・ジャズ・フェスティバル』。その公式アプリである『モントルー・ジャズ・インサイダー』をご存知だろうか? これまでのフランス語版に加えて、今年から英語版がリリースされた同アプリ。有料会員になると、バックステージツアーやプライベートパーティへの招待など、お得にフェスを楽しむことができるほか、ライブ動画の閲覧やプレゼント企画も。

“行かない人”も楽しめる秀逸アプリ

今年は6/29(金)~7/14(土)におこなわれる、スイス『モントルー・ジャズ・フェスティバル』。グレゴリー・ポーターやR+R =NOW、ブラッド・メルドー・トリオといったジャズ勢はもちろん、ジャミロクワイ、マッシブアタック、ディープ・パープルなど注目のアーティストが目白押しだ。

この“世界が注目するフェス”を楽しむなら、絶対に入れておきたいアプリが『モントルー・ジャズ・インサイダー』だ。これまで情報の多くはフランス語だったが、今年から英語でも読めるようになっている。

スマホにダウンロードしておけば、会場マップを閲覧できるなど来場者にとって便利なコンテンツを多数収録。なお、有料会員になるとサービス内容が倍増する。たとえば、アーティストに会えるバックステージツアーや特別なパーティへの招待。また、アーティストのサイン入りグッズプレゼントといった各種抽選にエントリーすることができる。そのほか、会場への優先入場、ドリンクの無料券など、フェスを有意義に過ごすことができる特典が盛りだくさん。

ちなみに昨年は、10月に日本で開催された『モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン 2017』へ招待する抽選もおこなわれ、欧州から当選者が来日している。渡航費やホテル代なども含めての招待というのだから満足度は高い。

さらに、1964年に出演したローリング・ストーンズのエピソード記事や、1984年に出演したマイルス・デイビスのライブ映像、チリー・ゴンザレスのライブ映像なども閲覧可能となっており、『モントルー・ジャズ・フェスティバル』の歴史もわかる内容となっている。

●アプリ入手方法
App StoreまたはGoogle Play Storeから、「Montreux Jazz Insider」のアプリを入手。その後、アカウントを作成する。※対応言語は英語またはフランス語

有料プラン:3か月(約1700円/月)、6か月(約1300円/月)、12か月(約1000円/月)

Montreux Jazz Festival(モントルー・ジャズ・フェスティバル)

1967年にスタートした音楽フェスティバル。当初はジャズがメインだったが、次第にブルース、ロック、レゲエ、ソウル、ワールドミュージックなど、幅広いジャンルの一流アーティストが集うフェスとなっていった。1968年に演奏されたビル・エヴァンスのライブ盤など、ここでの演奏が音源として発売されることも多い。

会場となるモントルーは、スイスとフランスにまたがる三日月形をしたレマン湖の最東に位置し、エレガントなリゾート地として多くのセレブが訪れる街としても有名。なお、レマン湖は中央ヨーロッパで2番目に大きな湖だが、日本の琵琶湖よりも少し小さい。湖畔にはジュネーブやローザンヌ、ミネラルウォーターで有名なエビアンなど、国際都市から風光明媚なスポットまでが点在している。
https://www.montreuxjazz.com/