2018.12.18

米ローリング・ストーン誌が「ベスト・ジャズ・アルバム 2018」を発表

米音楽誌『ローリング・ストーン』が、本年度のベスト・ジャズ・アルバム 20作を発表した。

新旧アーティストのさまざまな作品がランクインした本年度。1位はバッド・プラスの『Never Stop II』、2位はセシル・マクロリン・サルヴァントの『The Window』、3位はウェイン・ショーターの『Emanon』がランクイン。

ベテラン勢からは、チャールズ・ロイドとそのユニット、ザ・マーヴェルスによる『Vanished Gardens』(6位)、ヒューストン・パーソンとロン・カーターの『Remember Love』(10位)、ジョー・ラヴァーノとデイヴ・ダグラスによるバンド「Sound Print」の『Scandal』(13位)などがランクイン。

新世代勢からは、カマシ・ワシントンの『Heaven and Earth』(14位)やマカヤ・マクレイヴンの『Universal Beings』(4位)などがランクイン。また、今回唯一の英国作品として、シャバカ・ハッチングスやヌビア・ガルシアら英新世代ジャズ・シーンを総括した話題のコンピレーション『We Out Here』が7位にランクインしている。

「ベスト・ジャズ・アルバム 2018」
https://www.rollingstone.com/music/music-lists/20-best-jazz-albums-of-2018-766864/hailu-mergia-lala-belu-768037/

1. The Bad Plus『Never Stop II』
2. Cécile McLorin Salvant『The Window』
3. Wayne Shorter『Emanon』
4. Makaya McCraven『Universal Beings』
5. Peter Brötzmann and Heather Leigh『Sparrow Nights』
6. Charles Lloyd and the Marvels + Lucinda Williams『Vanished Gardens』
7. V.A.『We Out Here』
8. Dan Weiss『Starebaby』
9. Ray Angry『One』
10. Houston Person and Ron Carter『Remember Love』
11. James Brandon Lewis and Chad Taylor『Radiant Imprints』
12. Harriet Tubman『The Terror End of Beauty』
13. Joe Lovano and Dave Douglas Sound Prints『Scandal』
14. Kamasi Washington『Heaven and Earth』
15. JP Schlegelmilch, Jonathan Goldberger and Jim Black『Visitors』
16. Hailu Mergia『Lala Belu』
17. Anteloper『Kudu』
18. Kris Davis and Craig Taborn『Octopus』
19. Andrew Cyrille『Lebroba』
20. Joshua Redman, Ron Miles, Scott Colley and Brian Blade『Still Dreaming』