投稿日 : 2016.01.29 更新日 : 2018.09.25

音の視覚化を追求する舞台「ON-MYAKU 2016 – see / do / be tone -」の世界初演が決定

振付家/コンテンポラリーダンサーの白井剛、現代音楽をはじめ、さまざまなジャンルで活躍するピアニストの中川賢一、ライゾマティクス所属のビジュアルアーティスト/プログラマー、堀井哲史の3名による舞台公演「ON-MYAKU 2016 – see / do / be tone -」が、1月30日(土)、31日(日)に東京文化会館 小ホール(東京都台東区)で開催される。

ダンス・演奏・映像をリアルタイムで同期して“音の視覚化”を追求する本公演は、今回が世界初演。堀井哲史が、白井剛のダンスと中川賢一が演奏する現代音楽を、センサーなどを用いて測定しながら映像を生成。さまざまな楽曲に合わせ、リアルタイムで舞台に映像を投影していくという新たな試みだ。最先端のテクノロジーを駆使して生まれるこの新しい舞台を、ぜひ体感してみてはいかがだろう。

■ON-MYAKU 2016 特設サイト
http://on-myaku.com
– イベント情報 –
タイトル:ON-MYAKU 2016 – see / do / be tone –
開催日:2016年1月30日(土)、31日(日)
会場:東京文化会館 小ホール(JR上野駅公園口前)
時間:30日(土)19:00開演(18:30開場)/31日(日)15:00開演(14:30開場)
料金:S席4,500円/A席3,500円
※東京文化会館チケットサービス:03-5685-0650
演奏曲目:スティーブ・ライヒ「ピアノフェイズ」より、リュック・フェラーリ「小品コレクション、あるいは36の続き、ピアノとレコーダーのための」より、ヤコブTV「The Body of Your Dreams」、ヤニス・クセナキス「ヘルマ」ほか
※演奏曲目は都合により変更となることがございます。
※1月30日(土)終演後、アーティストによるアフタートークを行います。