投稿日 : 2018.03.12

松浦俊夫のプレイリスト・シリーズ第4弾「2000’s 前半」が公開

2月13日よりスタートしている松浦俊夫によるプレイリスト・シリーズの第4弾『LOVEPLAYDANCE 2000-2004 by 松浦俊夫』が公開された。

松浦のキャリアにとって重要なナンバーを集めた同シリーズ。今回のテーマは2000年代前半。全51曲のリストの中にはエリカ・バドゥ、ロバート・グラスパー、レディオヘッド、J・ディラ、ブラッド・メルドーや、Kyoto Jazz Massive、DJ Mitsu The Beatsなど、今世紀に入った頃の音楽シーン、とりわけジャズ寄りのDJカルチャーと親和性の高い楽曲がリストアップされている。

また、3月7日(水)に発売されたTOSHIO MATSUURA GROUP名義での最新作『LOVEPLAYDANCE』からも「CHANGE」と「HIGH NOON」が収録されている。

なお本誌では、同最新アルバムについてのインタビューを実施しており、アルバム制作秘話や個々の楽曲について触れた内容を掲載している。

『LOVEPLAYDANCE 2000-2004 by 松浦俊夫』
https://www.universal-music.co.jp/toshio-matsuura-group/news/2018-03-08-playlist/

松浦俊夫インタビュー

【TOSHIO MATSUURA GROUP】松浦俊夫が初の自己名義アルバム『LOVEPLAYDANCE』発表