投稿日 : 2018.06.08

『ダウンビート』誌が近年リリースされたECM作品をプレイリストで紹介

米ジャズ専門誌『ダウンビート』が、ドイツの名門「ECM」レーベルの近年リリースした諸作を「Apple Music」のプレイリストで紹介する『This Is ECM』の第2弾を公開した。

1969年、独プロデューサー、マンフレート・アイヒャーによって創設された同レーベルは、ジャズ、クラシック、コンテンポラリー・ミュージックまで、幅広い音楽を手掛けることで知られる。

創設から49年を迎えてなお、多くの作品をリリースする同レーベル。今回のプレイリストは、ダウンビート誌が「連発するECMのリリースをナビゲートするため」に作られたもので、同誌が注目するECMの最新楽曲を14曲にまとめたオムニバス的内容となっている。

なお、ECMは昨年暮れよりストリーミング配信を開始しており、「静寂の次に美しい音」と冠したプレイリストも公開している。

『This Is ECM, Vol.2』

『This Is ECM, Vol.1』