マイルス・デイビスの新ドキュメンタリーが「サンダンス映画祭 2019」で初上映

2018.11.29

来年1月24日から米ユタ州パークシティで開催される映画祭「サンダンス映画祭 2019」。その中でマイルス・デイビスの新たなドキュメンタリー映画『Miles Davis: Birth Of The Cool』がプレミア上映されることが発表された。

マイルスの生涯とそのキャリアを追った同作は、マイルスの遺産管理団体の協力のもと今年の夏から制作がスタート。監督はエミー賞受賞のスタンリー・ネルソン・ジュニアが務めている。

本編には、これまで未公開だったレア写真やスタジオ・レコーディング・セッションをはじめ、クインシー・ジョーンズ、サンタナ、ウェイン・ショーター、ロン・カーター、音楽プロデューサーのクライヴ・デイヴィスによる新たなインタンビューなども収録。

制作スタートと同時に声明を発表していたスタンリー・ネルソン・ジュニアは「この映画を通して、マイルスを取り巻く神話や伝説の背後にあるものを明らかにしたい」と語っており、また「彼の生い立ちや音楽手法、交友関係、彼の中の悪魔を探ることで、彼がどのようにジャズを再定義し、ロックやファンク、ヒップホップに影響を与えてきたが見えてきた」とコメントしている。

このほか同映画祭では、デヴィッド・クロスビーやレナード・コーエンのドキュメンタリーなど、33カ国からの厳選された112作品が上映されるという。

「サンダンス映画祭 2019」公式サイト
https://www.sundance.org/