英ジャズ誌『Jazzwise』が年間ベスト・アルバムを発表!トップ2はチャールズ・ロイドとウェイン・ショーター

2018.12.07

英国のジャズ専門誌『Jazzwise』が、今年の年間ベスト・アルバムを発表した。

今年の1位は、チャールズ・ロイドとそのユニット、ザ・マーヴェルスによるアルバム『Vanished Gardens』。2位は、ウェイン・ショーターが約5年ぶりに発表したアルバム『Emanon』。

同ランキングは英批評家たちによる世論調査をもとに割り出されたもの。近年、若者を中心に再燃する英国のジャズ人気だが、今年は米国のレジェンド2人をはじめ、上位のほとんどを米国勢が占める形となった。

注目は、3位を獲得したサンズ・オブ・ケメット(Sons of Kemet)。英国の新世代ジャズ・シーンにおいてカリスマ的人気を誇るサックス奏者シャバカ・ハッチングスが率いるバンドだ。米国勢が上位を占める中、英国アーティストとして唯一上位にランクインしたことでも、新世代ジャズ勢の人気が高まっていることを伺うことができる。

「Jazzwise」年間ベスト・アルバム ※同率順位あり
http://jazzwisemagazine.com/artists/15101-

1. Charles Lloyd & The Marvels + Lucinda Williams『Vanished Gardens』

2. Wayne Shorter『Emanon』

3. Sons of Kemet『Your Queen Is A Reptile』

4. Brad Mehldau Trio『Seymour Reads The Constitution!』

5. Joshua Redman/Ron Miles/Scott Colley/Brian Blade『Still Dreaming』

5. Cécile McLorin Salvant『The Window』

7. Brad Mehldau『After Bach』

7. Kurt Elling『The Questions』

7. Nicole Mitchell『Maroon Cloud』

10. Liran Donin’s 1000 Boats『8 Songs』

10. Nat Birchall『Cosmic Language』

10. Ambrose Akinmusire『Origami Harvest』

13. Mark Turner/Ethan Iverson『Temporary Kings』

13. Jean Toussaint『Brother Raymond』

15. Michael Wollny Trio『Wartburg』

16. Julian Siegel Quartet『Vista』

16. Roller Trio『New Devices』

16. Elliot Galvin『The Influencing Machine』

19. Bobo Stenson『Contra La Indecision』

19. Esbjörn Svensson Trio『e.s.t. live in London』