2018.12.25

音楽メディア100媒体の“年間アルバム・ランキング”から導き出した「トップ50」発表

世界各国の主要音楽メディアが発表した「年間ベスト・アルバム」を独自に集計したサイト「Album of the Year(AOTY)」は、同社の集計をもとにしたベスト・ディスク「AOTY 2018」を発表した。

100以上の音楽メディアから集計した同チャートでは、各作品が、どのメディアで何位にランクインしたかを確認することができ、各メディアで1位を獲得した作品には10ポイント、2位には8ポイント加算するといった集計方法を採っている。

この集計によって導き出された「今年の1位」は、米国を中心に活躍する日系女性シンガー・ソングライターのMitski(ミツキ)の『ビー・ザ・カウボーイ』。AOTYによると、同作は9つのメディアで1位を獲得しているほか、63のメディアにランクインし、306ポイントを獲得したという。

2位には、ミツキと僅差となった米シンガーのジャネール・モネイの『ダーティー・コンピューター』(303ポイント)。3位は「第61回グラミー賞」4部門にノミネートされたケイシー・マスグレイヴスの『ゴールデン・アワー』がランクイン(251ポイント)。

ジャズ勢からは、カマシ・ワシントンの『Heaven&Earth』が14位で123ポイント、英国の人気サックス奏者シャバカ・ハッチングス率いるバンド、サンズ・オブ・ケメットの『Your Queen is a Reptile』が、70ポイント獲得で34位にランクインしている。

「Album of the Year(AOTY)」
https://www.albumoftheyear.org/list/summary/2018/