2019.01.10

伝説のフェス「ウッドストック」が50周年を記念して今夏開催決定

米カウンターカルチャーの象徴として知られる野外コンサート「ウッドストック・フェスティバル」(1969)の開催から、今年で50年。これを記念して8月16日から18日にかけて、米ニューヨークのワトキンズ・グレンで同名のフェスが開催されることが発表された。

「平和と音楽の3日間」と銘打ち、1969年8月にニューヨーク州ベセルで初開催された同フェスは、40万人を動員した大規模な野外コンサート(当初は動員数5万人予定していたが、会場には予想を大きく上回る観客が詰めかけた)。その後、1979年、1989年、1994年、1999年、2009年にも開催されている。

50周年となる今回の出演アーティスト第1弾は、2月に発表を予定。プレスリリースによれば、3つのステージに総勢60組以上のアーティストの出演が予定されているという。

「Woodstock 50 Year Anniversary」トレーラー

同フェスの主催者であるマイケル・ラングは、米『ローリングストーン』誌のインタビューで以下のように発言している。

「ヒップホップ、ロック、ポップスをはじめ、初回フェスにも出演した伝説的バンドなどが出演する多彩な演目になる。それ以外にもユニークなコラボレーションや、再結成するバンド、有望な新人たちも探している。さらに初回に出演したジャニス・ジョプリンやジェファーソン・エアプレインなどのトリビュート・コンサートも計画している」

また、英『タイムズ』紙では「我々はこのフェスをただコンサートに観に来るだけのものにはしたくない。願わくば、多くのバンドとともに人々を立ち上がらせ、彼ら自身に意見をもたせ、選挙にも出向いて欲しい」と発言している。