投稿日 : 2019.02.07

小川隆夫による人気連載『ジャズ超名盤研究』の書籍化第2弾が発売

音楽ジャーナリストの小川隆夫がジャズ雑誌『スイング・ジャーナル』で手がけた人気連載「ジャズ超名盤研究」を書籍化した第2弾『ジャズ超名盤研究2』が3月5日(火)に発売される。

同連載は、ジャズ・ファンにはお馴染みの“超名盤”を、作品データや背景解説、メンバーや収録曲の紹介、関係者の発言、関連盤ガイドなどで徹底的に解剖したもので、初心者からベテランリスナーまで楽しめる内容となっている。

昨年5月に発売された第1弾に続き、今回も496ページの大容量で33作品を紹介。セロニアス・モンクの『ジーニアス・オブ・モダン・ミュージック』やチェット・ベイカーの『チェット・ベイカー・シングス』、ソニー・ロリンズの『ヴィレッジ・ヴァンガードの夜』、アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズの『モーニン』など、多くの名盤が掲載されている。

『ジャズ超名盤研究2』詳細
https://www.shinko-music.co.jp/item/pid0647327/