投稿日 : 2016.03.25 更新日 : 2018.12.28

【ハイレゾで聴きたい】ハイレゾ音源の買い方

文/小原由夫、Arban編集部

 CDのリッピング(PCにデータとして取り込むこと)では、ハイレゾの音にはならない。ハイレゾを入手するには、ハイレゾを販売しているサイトでアカウントをつくり、ダウンロードで購入手続きを踏まねばならない(ハイレゾ音源をDVD-RやUSBメモリーなどに入れて販売しているケースもごく稀にはあるが一般的ではない)。したがって、PCを介してのネットワーク経由による入手という方法が一般的だ。
ここでは、ハイレゾ音源がダウンロードできる専用サイトを4つ紹介しよう。それぞれのサイトで重複しているコンテンツもあるが、個々に特色もあり、同じコンテンツでもフォーマットが異なることがあるので注意したい。

国内のハイレゾ販売サイト

Japanese high-resolution sales site.

 

e-onkyo music(http://www.e-onkyo.com/music/)

日本国内におけるハイレゾ音源配信サイトの草分け的存在。ロックからジャズ、J-POP、クラシックと、ジャンルも幅広くカバーしており、対応フォーマットの選択肢も多岐にわたる。海外の音楽レーベルの作品も積極的にラインナップしている。

 

OTOTOY(http://ototoy.jp/)

インディペンデント系の邦人アーティストを中心に、オルタナティブ系ロック、ワールドミュージックなどを豊富に揃えているのが特徴。オリジナルライブ音源を積極的に取り揃え、なおかつDSDフォーマットで配信している作品が多いのもマニアックだ。

 

HQM STORE(http://www.e-onkyo.com/music/)

ジャズやクラシックがメインで、特にインディペンデント系クラシックレーベルの作品の充実と、その音のよさでオーディオマニアから絶大な信頼を受けている。昨今は日本のフォーク/ニューミュージック草創期の作品の配信にも力を入れ始め、独自性が強まってきた。

 

mora(http://mora.jp/)

ソニー・ミュージックエンタテインメントグループが運営する音楽配信サイト。やはりソニー系のメジャーアーティストの作品には力が入っており、その充実ぶりは他を圧倒。海外アーティストの作品など、ここでしか入手できないコンテンツも多い。

Arban読者にオススメのハイレゾタイトル

High-resolution tracks recommended to Arban readers.

エスペランサ/エミリーズ・D+エヴォルーション

グラミーで最優秀新人賞にも輝いたエスペランサ。人間の進化と退化を表現するミュージカルのようなコンセプト作品。(2016年)
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渋谷慶一郎/Playing Piano with Speakers for Reverbs Only

渋谷慶一郎のピアノ・ソロ・コンサートをDSDで収録。コンサートの空気感をいままでよりも鮮明にパッケージした作品。(2016年)
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ゴーゴー・ペンギン/マン・メイド・オブジェクト(Deluxe)

イギリス出身のピアノトリオのBlue Noteデビュー作。メンバー全員が20代。次世代ジャズを表現するバンドとして日本でも人気。(2016年)
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パット・メセニー/KIN(←→)

5月には来日も控えているパット・メセニー。グラミー賞受賞バンドのユニティ・バンドにインストルメンタル奏者を迎えた作品。(2014年)
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ローガン・リチャードソン/シフト

パリ在住のアルトサックス奏者のメジャーデビュー作品。パット・メセニーとジェイソン・モランが前面的に参加している。(2015年)
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渡辺香津美/Live at Iridium

今年、デビュー45周年をむかえる渡辺香津美が、2011年にニューヨークの老舗クラブ“イリディウム”で行った公演のライブ盤。(2012年)
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