投稿日 : 2017.08.23 更新日 : 2018.06.13

「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン2017」出演者発表 第一弾

今年で3回目の東京開催となる「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン 2017」(11月3日、4日、5日)の、出演アーティストの一部が発表された。

今回発表された出演者は3組で、11月3日にマシュー・ハーバート・ブレグジット・ビッグ・バンド。11月4日にはジョーイ・アレキサンダー。11月5日に三宅純が出演。

初日のマシュー・ハーバートは、自身名義のビッグ・バンド、「ブレグジット」の名を冠した新プロジェクトでの参加。二日目のジョーイ・アレキサンダーは、世界が注目する14歳の天才ピアニスト。最終日に出演する三宅純は、フランスを拠点に国際的な活躍で知られる音楽家。昨年はリオ五輪閉幕式の「君が代」でも大きな話題となった。今回のステージでも、ブルガリアン・ヴォイスの合唱団や、ストリングス・カルテット、パーカッションなどを配した多国籍ユニットでの出演となる。

また、フェスティバルのシンボルとなるグラフィック作品を、お笑いコンビ“キングコング”の一員で絵本作家としても活躍中の西野亮廣が手がけることが発表された。

「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン 2017」公式サイトはこちら
http://www.montreuxjazz.jp/