投稿日 : 2018.01.23

「XL Recordings」アーティストによるコラボ・プロジェクトがアルバム発表

英レーベル「XL Recordings」の創設者リチャード・ラッセルによるコラボレーション・プロジェクト「エヴリシング・イズ・レコーデッド」が、アルバム『Everything is Recorded by Richard Russell』を2月16日(金)にリリースすることが発表された。

リチャード・ラッセル指揮のもと、サンファ、イベイー、ウィキ、カマシ・ワシントンなど、さまざまな“XLアーティスト”たちが集結した同プロジェクト。今回のアルバム発表では、新たにデーモン・アルバーン(ブラー/ゴリラズ)、ピーター・ガブリエル(元ジェネシス)、オーウェン・パレットの参加が明らかになっており、一部のプロダクションにはブライアン・イーノも携わっていたことも明かされている。

今回のアルバム発表に合わせて、新曲「Bloodshot Red Eyes」がミュージックビデオとともに公開。また、以前公開された楽曲「Mountain Of Gold」のミュージック・ビデオには、同レーベルのアーティストたちに交ざり、クインシー・ジョーンズも参加している。

リリース詳細
https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=9283

「Bloodshot Red Eyes」MV

「Close But Not Quite (feat. Sampha)」MV

「Mountains Of Gold (feat. Sampha, Ibeyi, Wiki & Kamasi Washington))」MV